豊寿園 温故知新

【大正時代】

豊寿園の前進、太田屋時代の写真です。

この時代は「お茶」も販売していました。

【昭和初期】

昭和初期の豊寿園です。現在も外見はほとんど変わりませんが、「豊寿園」の文字が左からではなく、右から書かれています。

【昭和中期】(昭和40年前頃)

敷島パンの特約店で、食パンや菓子パンを販売していました。当時のパンの運搬に木製の箱が使われていました。(左下) 右下のごみ箱も懐かしい風景です。 

【戦前の包装紙】

右から読みます。上から

 

商茶治宇子菓洋和

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園  寿  豊

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前局便郵 町本城新河三

 番十百話電

 

警察が110番に統一されるまで、この地区では豊寿園は110番でした。